丸高建設のウェブサイトをご覧頂きありがとうございます。 丸高建設、代表の石川篤です。
弊社は、1931年に創業した石川製材所より派生したハウスビルダーです。
1973年当時、製材所の代表を務めていた私の祖父である高則が、石川製材所の恒久的な繁栄をこころから願い、 安定した木材の需要をもたらすために丸高建設を誕生させることになりました。
工場に立ち込める木の香りや、大きな製材音。上棟に備えて、切り込み場で構造材を加工する棟梁の姿や、建築現場で真剣な表情で金鏝(かなごて)を操る左官の姿。そして毎日休むことなく働く祖父と父親の懸命な姿。
生まれたころから慣れ親しんできた環境のなかで、今こうして働くことができることを私は大変誇りに感じております。
創業以来、祖父・父親が共にこだわり続けてきたこと。それは製材所で生産された良質な製材品を、日頃お客様の目に触れることのないところにまでふんだんに取り入れ、流行に左右されずに長く住まうことの出来る丈夫な住宅をご提供することです。 もちろん私も創業以来の先代からのこだわりを絶やすことなく、木のぬくもり溢れるお住まいをご提供し続けて参ります。
さて、弊社がお客様のご計画に携わる際に重要視するものは、お客様と一緒に考え練りあげていく資金計画です。
当然ながらお住まいには維持費が必要となります。当初の建築費だけではなく、それぞれのご家庭で将来必ず必要となる維持費なども想定しておく必要があります。