サポート&その他
お引き渡し後の「定期」点検は行いません。
ほとんどの住宅会社は新築住宅のお引き渡し後、1年、5年、10年と、一定期間ごとに訪問と点検を行うアフターサポートをされていますが、丸高建設は定期訪問・点検のシステムを設けていません。
住宅建築後の数年単位の検査では何らかの変化や異常に気付くことは難しく、必要な対応が遅くなってしまうことがあります。丸高建設では常日頃からお客様と連絡を取り、住まいの様子などをお聞きし、必要に応じてその都度訪問するシステムにしています。
住まいの品質を維持していくことは、住んでいるお客様の気付きと協力なしにはできません。日頃から住まいの様子に注意していただきながら、少しでも心配や分からないことがあれば連絡をいただく、そしてすぐに訪問対応できる体制こそアフターサポートだと考えています。
奥様目線 奥様発想だからやさしい家になる。
住まいのプランニングにおいて奥さまのご希望や考えはとても大切です。丸高建設を選んでいただいたきっかけはご主人のご縁からというケースが多いのですが、打合わせの段階では奥さまに同席していただき自由にお話をお聞きすることを大切にしています。ご主人が気づかないご家族一人ひとりの嗜好やライフスタイルが見えてくるからです。
奥さまが明るく、動きやすく、暮らしやすい住まいは、ご家族にとっても快適で居心地の良い空間となります。奥様は日頃からご家族のコミュニケーションをとても大切に考えておられるので、そのスタイルをベースにプランを展開することで、理想の住まいの姿が見えてくるのです。
奥さまの厳しい目とご意見、夢、大歓迎です!
これからの住まいは もっと楽しく もっと優しく。
これからの住まいはもっと楽しく もっと優しく。
昭和、平成と、私達の住まいのカタチや考え方は大きく変わってきました。これからの令和の時代は、住宅にIoTやAI機能が搭載され、ますます快適に、楽に、便利に暮らせるようになることは間違いないでしょう。さらに品質の良い安全な素材や建材を高性能な建築技術で確実に施していけば、長寿命の住宅が実現します。
そんない新しい時代の流れの中で、私たちの生活スタイルや家族間のコミュニケーションのあり方などは、今まで以上に複雑なものになっていくかもしれません。住まいの中心に幸せなご家族の姿を描きながら、設備や機能だけに頼らない、暮らしに楽しさや優しさを感じる住まいづくりを真面目に進めていきたいと思います。
「これからの住まいは、もっと楽しく、もっと優しく」
言葉にしてしまえばごくあたりまえのこと、しかし、これからもずっと大切にしていこうと思います。
住み継ぐ住まい 次世代の暮らし方も考えながら。
住み継ぐ住まい次世代の暮らし方も考えながら。
丸高建設は「NPO空き家サポートおおいた」の県北拠点として、空き家問題に取り組んでいます
今、全国的に空き家が急増しています。今後も空き家は増加し、この問題は深刻化していくことが予見されます。丸高建設のある宇佐市でも空き家の数は増えてきており、空き家の活用についてご相談を受けることもあります。
高齢化などにより空き家が増える一方で、世帯数の増加から新規の住宅建築も進んでいるという状況の中で、私たち住宅会社にも新たな姿勢が求められていると感じます。
住まいを計画する際に、施主さまの代だけで考えるのではなく、次の世代の方にも住み継がれることを考えてみる。そんな長く安心して住める住まいの提案とサポートが必要になってきていると思います。
NPO法人尾道空き家再生プロジェクト代表理事豊田雅子氏と
〒872-0502 大分県宇佐市安心院町飯田111-1
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