長く、心地良く、
安心して暮らしていただくために。

見えない所こそていねいに。

見えない所こそていねいに。

プランが決まるまでに何度も打ち合わせを重ねていき、ようやく着工の日を迎えることとなります。工事は、地盤、基礎、床下、柱、屋根と続いていきます。その大部分は途中からは表から見えなくなり、完成してしまえば見ないままになってしまう箇所です。しかし、家の強度や気密・断熱・防湿性能などは全てこの部分の見えなくなってしまう箇所の材料や作業の精度によって大きく変わってくるものです。

お客さまの幸せを確実に築いていくためには施工にあたる職人たちの熟練の技と、丁寧な仕事が必要です。そして、プラン作成に携わった設計事務所と丸高建設の担当が工事の細部まで監理していくことで快適で丈夫なお住まいが完成します。一般的なトラブルの多くは、この見えない所の施工の不具合から発生しています。「見えない所こそていねいに」、丸高建設の技術の証と自信です。

お客さまが決める高気密・高断熱・高耐震・高耐久。

お客さまが決める
高気密・高断熱・高耐震・高耐久。

「丸高建設の家は、高気密高断熱の家ですか」と聞かれることがあります。皆さんの関心の高さがうかがえるご質問です。でも一口に高気密高断熱といっても効果は仕様によって大きな違いがあります。

そして、その仕様を決めるのは私たち丸高建設ではありません。
丸高建設の家は注文住宅形式でお建てしますので、仕様をお決めになるのもお客さまご自身です。丸高建設では、高気密化と高断熱化のために様々な仕様や、高耐震高耐久のための技術や材料を各種備えていますので、様々なご要望に沿うことが可能です。
しかし、十人十色と言われるように住まいの価値観はご家族毎に異なり、家の仕様のタイプや費用のかけ方も当然違ってきます。
豊富な仕様や製品の特長などをご提案しながら、お客さまのおうちの環境や広さ、そしてご家族の暮らし方、そしてご予算を考えながら、ひとつひとつお決めいただきます。
もちろん、お客さま任せなどではなく、お客さまが分からない点は納得できるまでお話しながら進めていきますのでご安心ください。

新築時の状態を維持できる家づくりをことを指します

木造住宅の大敵は、腐朽菌による腐れ、そしてシロアリです。
これらによる被害をコントロールするため、丸高建設の住宅計画
には「ハウスガードシステム」を採用しています。

ハウスガードシステム

新築時の状態を維持できる
家づくりをことを指します

木造住宅の大敵は、腐朽菌による腐れ、
そしてシロアリです。

これらによる被害をコントロールするため、
丸高建設の住宅計画には
「ハウスガードシステム」を採用しています。

ハウスガードシステムの特徴

腐らない木

木を長持ちさせる、薬剤の研究 、野外試験を実施し、腐れの対策 、シロアリの対策の研究を行っています。その中で開発した、木材保存剤と加圧注入処理技術(どちらも人畜無害)により、木造住宅の建築資材として最適な 腐らない木をつくりだすことに成功しました。

錆に強い金物

木材を固定する金物には、錆びに強いデュラルコートHGを使っています。木材と同様に、メンテナンスできない部分にこだわることで、新築時の状態を長期間維持することができます。

構造計算

ハウスガードシステムは、家の耐震性能を高める許容応力度計算を一棟ごとに実施しています。家の持つ耐震性能を最大限高めることにより、地震が起きても安心の家づくりが可能になりました。

安全性

ハウスガードシステムで使われている木材保存の技術は、高い安全性が求められる公共土木事業にも使われています。大規模なダムや水辺など薬剤の安全性が確かなことの証明です。
大分県の皆さんであればよくご存知であるあの木製ジェットコースターにもこの安全で腐らない木が採用されています。

保証体制

もしもの場合に備えて、保険による保証も万全です。万が一、保証期間中に腐れやシロアリ被害が発生した場合は、最高300万円までの損害賠償保証がついています。

メンテナンス

家の維持管理は思っているより大変です。 長期に渡り、劣化を生じないハウスガードシステムを採用することでお住まいに要するメンテナンスコストを最小限に抑えることが可能になります。

株式会社コシイプレザービング

ハウスガードシステムの概要

家を長持ちさせる(床下処理と緑の柱)

薬剤の安全性について

シロアリについて

腐れについて

丸高建設

〒872-0502 大分県宇佐市安心院町飯田111-1

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